葛藤2008

散々だった今年ももうすぐ終わる。
どうせなら早く終わってくれ。
占いでは、今年より来年の方が断然運気がいいらしい。
別段信用している訳じゃないけど、
来年がいい1年になるならそれに越したことはないのだから。

今年は本当にヤバかった。
特に夏頃からは本当に最悪な日々。
何もかもが嫌だった。
仕事も、人も、そして自分も。

他者との比較。優劣。
自信の喪失。
疎外感。
遠慮する、される。
羨ましい、嫉ましい気持ち。
思いが届かないことの苦しさ。
人の嫌なところばかり目に付く。
些細なことに、いちいちイライラしたり。
心にもないことを口にしたり。
時に誰かのせいにしてみたり。
時にいい人ぶってみたり。
子供に窮屈な思いをさせているかもしれない。
雁字搦めにしているかもしれない。
すべてが私を不安にさせる。

本当に伝えたい言葉を声に出すことができない自分が情けなくて、苦しくて、
考えれば考える程深みにはまっていく――――。



『頑張る』ってなんだろう。
自分で自分に「頑張った」と言う人がいるけれど、あれには少し疑問だ。
――――自画自賛。
私は、頑張ったという評価は、自分自身へというより他者への評価の言葉なのだと思っていた。

「自分はこんなに頑張ったから報われた」
以前私にこう話した人がいた。
頑張ったから報われる。
頑張らないから報われない。
では、報われない私は頑張ってないのだろうか。
確かに私は「頑張っている」などという意識はほとんどない。
でも、全く頑張ってない訳じゃない、と思う。
だけどその人は続けた。
「あなたも頑張らなきゃ駄目だ」と。

・・・・・・。
私はそんなに頑張ってない?
あんたみたいに頑張ってる自分をアピールすればいいの?
私だって、心の片隅に、他の誰かに認めてもらいたいという思いがあるのはわかっている。
自画自賛ではない、自分以外の誰かからの労いの言葉を。



もうすぐ今年も終わる。
散々だったこの1年を糧に、まずは小さなことから変えていこう。
髪を切って、携帯変えて。
それから、少しずつ、ココロの中身も磨いていこう。
嫌なこと、苦しいこと、みんな忘れちゃえ忘れちゃえ。
しゃーんなろー。



出口はまだ見つからない。
深い闇からはそう簡単には抜け出せない。
でも、決着をつけなきゃいけないことも残ってる。
急がず、ゆっくり、少しずつ。
自分を必要としてくれる誰かを見つければいい。
自分を認めてくれる誰か。


それが来年でも、再来年でも。

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